友達のヨウスケ、25歳、中野で一人暮らし家賃10万、彼女と付き合って8ヶ月で同棲始めた。
聞いたらこう言った。「いや、愛もあるけど、正直家賃がきつくて。二人で14万のとこ住むほうが安い。」
ロマン?なし。でも2026年の東京で25歳、これがリアル。
東京一人暮らし家賃の現実
2026年の都心で25歳会社員が住むエリアで、1Kワンルームの家賃レンジは以下:
- 中野・高円寺・阿佐ヶ谷:8万〜10万
- 下北沢・池袋:9万〜11万
- 中目黒・代官山:11万〜14万
- 恵比寿・広尾:13万〜16万
- 三軒茶屋・世田谷:9万〜12万
これに光熱費、ネット、食費、定期券。手取り25万の新卒3年目で、貯金できるの?厳しい。
同棲すると数字がどう変わるか
2DKや1LDKを探すと、
- 中野で1LDK:13万〜16万
- 下北沢で1LDK:14万〜17万
- 中目黒で1LDK:16万〜20万
二人で割れば、中野なら一人7万。一人暮らしより3万安い。月3万、年間36万の差。
「家賃目当ての同棲」が増えてる
Twitter、マジでよく見る。
「彼氏と同棲始めた。愛半分、家賃半分。」
「結婚前提じゃないけど同棲。実家無理だし一人暮らし高いし。」
これ、2015年なら「軽すぎ」扱いされた。2026年は普通。
でも、計算だけで同棲すると何が起きるか
家賃のためだけに同棲すると、別れにくい構造ができる。
- 別れる=引っ越し=初期費用50万。
- 別れる=また一人暮らし=家賃10万に戻る。
- 結果:関係が終わってるのに、経済的理由で住み続ける。
これがいわゆる「経済同居」。愛がゼロでも一緒に住んでる状態。精神的に地獄。
同棲の前にチェックする経済リスト
- 別れた場合、すぐ一人暮らしに戻れる貯金があるか。最低40万。
- 家賃、光熱費、家事の分担ルールを事前に決めてるか。
- 共同口座は作るか作らないか。
- 生活費の差(彼のほうが稼いでる)をどう処理するか。
- 家具、家電は誰の所有物として買うか。
これを話し合わずに始めると、三ヶ月目で小さい喧嘩が起きる。「あれ、冷蔵庫俺が買ったよね?」。金の話は最初にしとく。
愛と家賃の配合比
100%愛で同棲するカップルは、家賃関係なくすぐ一緒に住みたい人たち。大学生のお泊まり延長型。これは感情先行、長期安定は別の話。
100%家賃で同棲するカップルは、関係が崩壊した瞬間に終わる。感情がないから支える基盤がない。
現実的に健全なのは、70:30くらい。愛が主、家賃が補助。家賃が主、愛が補助だと不安定。
実家に戻るオプション
東京の実家があるなら、同棲の代わりに実家もあり。家賃ゼロ、貯金できる。ただし、
- 親との関係が良好じゃないと精神的にダメ。
- 友達呼びにくい、恋人呼べない。
- 自立した大人感が失われる。
実家と同棲、どっちが自分に合うかは性格次第。
同棲前に一週間お試し
契約前に、お互いの家で一週間ずつ過ごす。生活音、起床時間、トイレのタイミング、食の好み、全部見える。
一週間耐えられないなら、同棲しても耐えられない。現実データで判断する。
結論
2026年の東京25歳の同棲は、ロマンスと経済の配合物。純愛だけで語れない。純計算だけで語るのもヤバい。
家賃が決め手でもいい。ただし、計算の上に最低限の愛は乗せる。その順番を間違えない。
同棲の判断、来月までに決めろとか言わない。でも計算は今日してみるといい。数字出すと見えてくる。